落書きから商品に?帽子はイメージがあれば準備万端!

 
こんにちは、SHIMADAです。弊社ブログをご覧いただきありがとうございます。
 
 
 
本日も「帽子ガイド」の更新です。今回は、帽子のご依頼をいただく際に参考にしていただきたい内容となっております。オリジナル帽子の製作をお考えの方は、ぜひチェックしてくださいね。
 
 
 
オリジナルの帽子、まずは何を準備すればいい?

 
オリジナルで帽子を作りたいといっても、帽子に関するノウハウがなければ、どのような素材が使えるのか、どのようなパターンを使用すればいいのかなど、疑問点がたくさん出てくるのではないでしょうか。
 
帽子の種類によっても製作工程や使用する道具が変わってきますので、その中で出来る事・出来ない事の判断がつかないこともありますよね。
 
そんなお客様も安心してご依頼いただけるよう、わたしたちSHIMADAが全力でサポートいたします。
 
"こんな帽子を作りたい"というイメージさえお伝えいただければ、豊富な経験を持つ帽子メーカーならではの確かな技術と発想力、そして柔軟な対応を可能にする生産体制で、お客様のさまざまなご要望をカタチにしていきます。
 
 
そんなご依頼の際に一番重要なのが、目に見える形でイメージをお伝えいただくという事です。
 
 
既存する帽子のシルエットを出したければその帽子の写真。
 
洋服や服飾雑貨等に使われているデザインを使用したければその写真。
 
既存のものでは表せないイメージが頭の中にある場合は、手書きのイラストでも結構ですので、目に見える形で伝えていただくことが、ご希望通り商品化する一番の近道です。
 
 
 
事例をご紹介!個人様オーダーの場合

 
 
実際に、オリジナルの帽子を自分用に作りたいという強い気持ちを持った個人のお客様よりご依頼をいただきましたので、ご紹介いたします。
 
その方は帽子に関する知識をあまりお持ちではなかったのですが、手書きのイラストにてご希望をお伝えいただき、それに対して弊社が助言・提案するという形で帽子の製作を進めていきました。
 
 
 
手書きのイラストがカタチに!出来上がった帽子はこちら

 
帽子おひとつのみの制作ですので、価格は数万円と高額なものになりましたが、お客様には大変ご満足いただくことができました。
 
 
帽子を作る上で問題となるのが、付属品の部分です。"付属品"というのは、帽子に付けるサイズ調節の金具や飾りとしてつけるハトメやボタン類、ファスナーやレザーのトリミングなど、帽子に付属として使用する素材を指します。
 
こういった金具やハトメ・ボタンは弊社内での製作ではなく外注での対応となり、ロットは数千個からのものも多いため、帽子の受注数に合わせてパーツを仕入れる事が難しいこともございます。
 
その場合は弊社でも複数付属品を所有しており、そちらはロット数を気にすることなくご使用いただけますのでご検討くださいませ。
 
 
帽子の製作において、帽子自体のシルエットやサイズ感はもちろんのこと、パーツを取り付ける部分やサイズ・色等でサンプル作成後繰り返し修正を行う事も少なくはありません。
 
お客様の納得いくまで修正を繰り返し、満足できる状態になってから納品致します。まずは是非お気軽にご相談ください。
 
 
 
弊社との新規OEM・ODM契約はお気軽にお問い合わせください

 
弊社では、帽子のOEM(設計)からODM(製品開発)までご依頼を承っています。弊社の職人(クリエイター)によるメイドインジャパンの帽子・衣類によって、魅力的なものづくりをご提供します。
 
弊社とのお取引をご検討されている場合は、ぜひご相談ください。製品のイメージをお聞きし、デザインを膨らませていきます。その過程で素材などのご提案も可能です。
 
既存ブランドの新規作製案件はもちろん、新しくブランド設立をお考えの方や、個人的にハンドメイドの製品をご希望の方へも、1点からの作製にも対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
 
株式会社島田
TEL 0875-52-3783
 
本社工場 〒769-1603 香川県観音寺市豊浜町和田乙1876-1
岡山工場 〒710-0251 岡山県倉敷市玉島長尾379-2
 
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